工務店が消えた
  • 相談者:千葉県鎌ヶ谷市 S.Nさん 37才
  • 建築地:茨城県藤代市
  • 設計者:未定
  • 工事監理者:未定
  • 施工者:未定(Mホームの予定であった)
相談内容

船橋市内にある、Mホームという輸入住宅の会社と、打ち合せを重ねてきました。間取りや見積り、資金計画もまとまりかけてきましたので、仮契約を済ませました。ある日、収納と電気配線のことで不明な点がありましたので、その会社へ行ったところ、看板が取外され、入口の鍵もかかったままでした。もちろん電話も通じません。
住宅誌には、全国の支店の電話番号が書いてありましたので、大きな会社だと思って安心していたのですが…
既に支払った100万円は戻ってこないのでしょうか?

 

お答えします

Mホームという会社は単なる代理店で、住宅誌には、その代理店を寄せ集めたものが、広告として掲載されていたものと思われます。大きく思われますが、そのMホーム(代理店)は、2〜3人の会社です。Mホームの胴元は資材供給会社で、その会社との間で各代理店は、毎月かなりの額のロイヤリティーを支払う契約になっているようです。おそらく、経営に行き詰まったものと考えられます。組織の大小よりも、内容が大切です。
大きな会社で安心とありますが、大和ハウスや、積水ハウスなどは本当に大きくて、その意味では安心と思われます。毎月、多額なロイヤリティーを本部へ支払い、(もちろんその費用は、あなたに提出された見積書に上乗せされます)名前だけ借りて営業している工務店は、オリジナリティーもなく、推して知るべしと思います。
1998年には、やはりアーキヴィジョンの近くで、そのMホームの代理店(柏市・既に無い)で施工された方から相談を受け、外壁、屋根等のメンテナンス工事を行ないました。Mホームの代理店の施工は、やはりずさんでした。全国展開フランチャイズ住宅で工事をされる方は、その胴元ではなく、代理店の経営内容や、実績をチェックしてみる必要があります。
100万円は、おそらく戻ってはこないでしょう。

 


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