芸術家・スポーツ選手の集まる家 

入居3年目

 

 
  奥のダイニングテーブルは奥様の製作です。(お見事!!)

北東方向から見た外観

センターキッチンのカウンターは中国産みかげ石(安いよ!!)サイド収納もバッチリ  
           
 

 
  センターキッチン上の引掛け格子も奥様の手づくり(手づくりだからこれも安いよ!!)   天井高5.5mのリビングの上を見上げたところ

夕暮れ時のリビング

  床は湿式床暖房のタイル貼り。センターキッチンのサイド収納はこちら側にもあるよ。  

 

11mに満たない間口、24mを超える奥行きにどのように採光を取り込んでいくか、構造躯体の耐震性と耐久性をどう解決してくか、それに加え、南仏プロバンスの素朴なインテリア空間をどう表現していくかが、当初の課題でした。


採光に関しては、建物の中心からややずらした位置に、5角形の中庭(外からは全く見えず、なおかつ家相も配慮しています)を作り、そこからホール、レッスン室、和室、そして居間へと光を降り注ぐ仕掛けとなっています。またその中庭は、2Fの各室へも同様の効果を発揮しています。外断熱通気工法の採用と、2×4工法(一部2×6工法)のゆるぎない耐震性で、末長くお住まい頂けると思います。

御主人の仕事柄、海外の来客も多いのですが、あえて応接室のような部屋を作らず、ドア無しのオープンな平面計画と、リビングの5mの吹抜空間は、驚くほど広さを感じさせます。この空間体験は、見た方でないとわかりません。
ときどき建築完成見学会を開催していますので、その時にご覧ください。今、計画しているプランをお持ちの方は、おそらくそのプランを白紙に戻すことでしょう。

シンクロの立花さんと武田さんが遊びに来て、かわいらしいサインをレッスン室の壁に書いてくれました。
立花さん、武田さん、これからも魅惑的な演技で日本をリードしていって下さい。
 

アイランドタイプ手作りキッチン

 

(2002年9月竣工 設計期間1年)

  延床面積:199.37 u  
  DESIGN:FUMIHIKO KOZAKAI & ASSOCIATES