2軒目の建築をアーキヴィジョンに決めて早6年になります。
6年を通して思うこと・・・一言、「この家に守られている」という感覚です。
構造から資材から設計からそれらをいつも感じている日々には我ながら驚いている。
気密性が高いということで夏はクーラーをつければ瞬時に設定温度まで下がり、冬は床暖で即座にホンワカ感覚。
窓を開ければゆったりと風が通り、窓を閉めれば外気温共々雑音をシャットアウト。高気密性の割りには結露も無い。
これはやはり設計士の家というものに対する、こだわりと愛情の表れではなかろうか。
お陰で、一歩家に入ると何となく家に「お帰り!」と言われているような気がするから不思議。
玄関ドアや窓もガッチリしていて構造に堅牢ささえ伺える。
地震がある時でも、窓から他のお宅を見るとよく揺れているがこの家はたいして揺れていないので、如何に地盤対策が大事かをこの建築によって知ることになり、アーキヴィジョンとの出会いに感謝する毎日です。
やはり家というものは、住む人を守ってくれるものでなくてはいけないと思います。住む人が自分の家に愛情を感じられる
ような家。それには建築にこだわりを持った研究熱心な建築士と出会うのが一番!
さらにアーキヴィジョンにお願いして有難いことは、何か無いにしても、何かあれば建築士は、自分の作品という感覚によりプライドがありますからすぐに対処してくれますし、
この家もそうですが、他の業者がよく見ているようで何かと商売に結びつけようとするのですが
「この家は設計士がすべて管理しているので・・・・」と言うとそれで話は終わり。(勿論、設計士に報告しておく)
せっかく建てた家で毎日生活していく上でいろいろな不安や、安全を考えたら設計料なんて安いもの。
もし万が一、3軒目の家を建てることになったとしたら、またアーキヴィジョンにお願いしようと思っています。
何故なら、アーキヴジョンの設計士は私の希望をすべて把握してるからです。
最近、急に寒くなりましたが床暖のお陰で相変わらず 快適に暮らしてますよ!
上條 |