208・外断熱の家

スウェーデン式サウディング調査を行っている。

中央やや左に見えるのが筑波山。

栗の木を切った山林の中に計画します。

計5ポイント測定(深度4.25m)し、基礎下2mまでの平均支持力は41.3〜48.4KN/uで、全測点で安定した地盤であることが推察できた。

現地盤を支持層とすると、杭工事は必要なさそうであるが、今後6ヶ月をかけて実施設計を進めて行くにあたり、盛土等の地盤面の変更がでた場合は、再度調査する必要がある。

 

2006.02.25