米国の若手ヴァイオリニスト「ヒラリー・ハーン」は、その妖艶なスタイルもさることながら、鼓膜の奥深いところをくすぐってくれるので、猛暑の現場打ち合わせのあとのひと時が、心休まる、とっておきの時間です。
中国人ピアニスト「ナタリー・シュー」と2004年に録音された、モーツアルトの「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集」は息がぴったり合った名演です。
上の左 「ヴァイオリン協奏曲、第1番、第2番」「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」 ヨハン・セバスティアン・バッハ
上の右 「ヴァイオリン協奏曲、第1番」 パガニーニ
下の左 「ヴァイオリン協奏曲 ロ短調」 エドワード・エルガー
下の中 「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集」 モーツアルト
下の右 「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」 メンデルスゾーン
「ヴァイオリン協奏曲 第1番」 ショスタコーヴィチ
米国といえば、現在実施設計中の「TJM」計画のオーナー様が、7月からテキサス州ダラスに転勤になられたので、しばらくの間お休みです。
2008年 葉月
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